松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文
まず、鷹島地域市営住宅共益費につきましては、鷹島地域の市営住宅の共益費を管理する通帳を管理していた元職員が、各住宅の管理人が集金した共益費を入金せずに私的に流用したものでございます。ほかに、空き室分に係る市が負担すべき共益費の支払い遅延も確認しております。 なお、共益費の管理は本来管理人の業務でありますが、事情によりやむなく市で管理を行っていたものであります。
まず、鷹島地域市営住宅共益費につきましては、鷹島地域の市営住宅の共益費を管理する通帳を管理していた元職員が、各住宅の管理人が集金した共益費を入金せずに私的に流用したものでございます。ほかに、空き室分に係る市が負担すべき共益費の支払い遅延も確認しております。 なお、共益費の管理は本来管理人の業務でありますが、事情によりやむなく市で管理を行っていたものであります。
一方で、その罪と今回の職員の懲戒免職処分についてどう考えているかということでございますが、懲戒処分については明らかに住民の皆様方から集めた共益費等々を自ら私的に流用をしたとか、そして、本来、正しい手続で入居させるべき住民の方を勝手に入居させ、そして、そういった方々から家賃を取り、それを着服していたとか、こういった明らかな犯罪行為があったわけでありまして、これは公務員として認められないということで懲戒処分
また、共用部分に関わる光熱水費及び浄化槽の維持管理に関わる費用などの共益費の集金及び支払いを行っていただいております。 以上です。
また、新規入居につきましても、美容や介護関連事業者等からの相談が増えてきたと伺っておりますので、入居後1年間の家賃及び共益費の割引措置が受けられることなど、さらなる周知に努めてまいります。 以上で答弁とさせていただきます。 なお、4問目及び5問目につきましては、教育長から答弁させていただきます。 ○議長(宮本一昭) 渡邊教育長。
庁舎を集約することで、分散している庁舎の借り上げ料や共益費である年間6,000万円を節約することができますと書いてありますが、出先を1つにまとめて今度の19階建てに集中させるということなんですが、それで6,000万円が浮きますと書いてあるわけです。
(2)指定管理以外に係る経費でございますが、主なものは、メルカつきまち借上料4,502万6,000円と共益費負担金等2,254万1,000円です。
市営住宅の共益費は現在、その多くが自治会の役員などが各戸を訪問して徴収していますが、徴収する役員も高齢化しており、エレベーターもなく5階まで上り下りするのがつらい、何度訪問しても会えない住民がいるなどの理由から、家賃と一緒に共益費も徴収してほしい、このままでは役員の成り手がいなくなり、いずれ徴収ができなくなるのではないかとの不安の声も上がっています。
市民相談窓口の改善について 2 福祉行政について (1) 成年後見制度の利用促進 3 平和行政について (1) 今後の県外原爆展の在り方 4 新型コロナウイルスワクチン相談窓口の設置について 5 教育行政について (1) GIGAスクール構想の推進 6 道路行政について (1) 市道中川鳴滝3号線の整備 7 住宅行政について (1) 市営住宅の共益費徴収方法
市営住宅において、高齢化により自治会の担い手不足や共益費の滞納などが見られないか。それぞれの市営住宅において、共益費の額はどのぐらいの開きがあるのか。入居者減、空き室の存在が固定化している状況はないのか。そのようなことについて、説明をお願いいたします。 最後に、3項目めのバス運行体制一体化一年の決算と今後の課題についてであります。
したがって、住んでいる人が共益費として、いわゆる自ら自己負担をして管理している。そのシステムを今全国的にやっているわけでございますので、そのような答弁を今していると思います。
島原港ターミナルテナント会からは、家賃、共益費の免除の要請。また、JA島原雲仙からは、肉用牛肥育農家の経営強化や花卉の消費拡大。島原漁業協同組合からは、高級魚の地産地消。こういったいろんな要望が相次いでいました。 その中で、前回の臨時会等々をお願いした中で、宿泊部会へは1部屋当たり、その部屋数に応じての協力。あるいは今回の宿泊券。
122 ◯神近住宅課長 向山委員がおっしゃったのは多分共益費の集め方の話だと思いますけど、先ほど委員がおっしゃったように、エレベーターがついていないという中で高齢化でなかなか集金が難しいという話を我々も聞いております。そういった中で他の類似の都市に聞きますと、もう市のほうで集めているというところも、まだ少ないんですけれども幾つかございます。
そして解散せんといかんとなると共益費を取れないとか、この間も来ていただいてそういう話になっていたんですけれども、恐らくそれって指定管理者の範疇を少し越えていく話になっていくので、長崎市には地域コミュニティ推進室とか自治振興課とかそういうところがあるので、住宅課とほかの部局と連携して基本協定をよくしていくというか、そういう努力が要るし、またもう1つは、住民側もやはり全てを指定管理者とか、市役所にお願いするという
委託料は各入居者が負担している共益費の算定の根拠としていることから、入居者の負担が増加しないよう入札方法の検討を行いたいとの答弁がありました。
次に、公営住宅の共益費の負担の考え方について質問をいたします。 単に共益費といっても団地ごとにさまざまなようで、共有スペースの電灯、エレベーターの電気代、浄化槽の管理費、附属する駐車場や公園の管理など、団地によってそれぞれ異なっているようでございます。地域によっては地元住民と共有で使用している公園も団地の附属施設ということで、入居者に管理や負担が強いられている状況も見られております。
44 ◯梅元建治委員 五輪委員の質問に関連してなんですけれども、一般質問でも福澤議員がおっしゃられたように共益費を集めるのに今までは自治会が機能していたっていう話だったんですが、その自治会がやはりなくなってきたときにその共益費をどうするかと。
(3)市営住宅の共益費徴収方法の見直し。 市営住宅には家賃や駐車場代のほか、階段灯や駐車場の街路灯、掃除で使う水道料金などの共益費が発生しています。 共益費は各棟ごとに個別に電気事業者や水道事業者と契約し、その料金は各世帯を自治会等の役員が訪問して自治会費等と一緒に徴収、また、各人が役員のところに料金を持参することが多い状況です。
自主運営組織支援について (1) 地域コミュニティのしくみづくりの進捗状況 (2) 地域コミュニティの基本計画の必要性 (3) 社会教育環境の充実と支援体制の連携 (4) 集落支援員制度の活用 ○ 福澤照充議員[令和元年7月1日] 1 住宅行政について (1) 市営住宅における連帯保証人制度の見直し (2) 市営住宅へのエレベーター設置 (3) 市営住宅の共益費徴収方法
159 ◯山田長崎創生推進室長 借り上げ料として年間で321万8,000円ということで見込んでおりますが、別途、共益費等で200万円弱ということで見込んでおります。 以上でございます。
もろもろ費用が出ておりますが、端的にこの1階を借りて賃貸借費用及び共益費その他附属費用があろうかと思いますが、その額が幾らなのかということ。